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営業において販路開拓をテーマにしたブログです。主催する株式会社セールスニーズは、営業代行・営業アウトソーシング、営業研修、営業コンサルティングなどの営業支援事業、販路開拓事業、「深谷ねぎネット」をはじめとする地域活性化事業を行なっております。また、営業支援業の同業者によるアライアンスや同業者交流会の企画、営業マン育成のためのセールスレップやフリー営業マンの営業募集なども随時しています。
カテゴリ:営業代行
営業代行をしていると色々質問を受ける。
営業は心理学を利用するケースが多い。 そんな実例です。 突然だが、例えば貴方ならどうする?? これは、新規契約の話で、対個人に適していると思います。 保険関係のセールスマンなどに使えるのではないでしょか。 場面としては喫茶店で、1対1で商談をしている。 相手は腕を組み、考え込んでいる。 ここで、契約が決まるかどうかのシーンである。 さらに、相手はこっちらが話をすればするほど、眉間にしわを寄せ、難しい顔をしている。 どうやら、こちらの雲行きが悪い。 さあ、困ったぞという場面。 このような場合には、逆転の方法として幾つかある。 まず、一つは喫茶店で注文した飲み物を飲ませる。 人が、相手に警戒しているときは腕組みをして身を隠す修正がある。 相手に何か手に物を持たせる事によって、腕組みを解かせる効果がある。 そして、さらに胃に物を入れることによって、その時に話をした相手を好きになるという人間の心理作用がある。 それらを利用するのである。 飲み物よりも、食事であればもっと良い。 良く、政治家が使うテクニックで、会合や会議、打ち合わせなどは料亭ですることが多い。 このような心理的な意味も含まれているのである。 私は、このやり方で何度か実際に逆転の契約を結んだことがある。 さらに、どうしても逆転できそうも無い場合。 二つ目は一か八かの方法もある。 この方法は、あまりお勧めできないのだが、相手をワザと怒らせるという方法もある。 これは、本当にお勧めできないが、もう何を話しても何をしてもダメでどうしようもない場合。 最後の手段として行う行為である。 勿論、相手を怒らせて、何故契約をしてくれないか本音を探るのである。 本音を言ってくれるということは、警戒心を解くということでもある。 それは、良い意味でも悪い意味でもである。 大抵は悪い意味のケースが多いが、一発逆転で良い意味に捉えてくれる方もたまにいる。 成功した確率的はどのくらいかというと、私が試した確率では30人に1人くらいは契約してくれる。 ただし、失敗すると二度と会えなくなるケースがあるので注意すること。 このような心理操作を実践で鍛えておくことが大事である。 よく知識はあるが、実践では使う度胸が無い方がいる。 それではダメだ。 沢山のNOから、成功事例が生まれる。 それが喜びになり、自信になる。 営業代行は、営業に対して色々なアプローチで行うのだ! 営業代行はこちら>>クリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015年03月22日 07時56分38秒
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